No Statement!質問することで指導する~リードアラウド研究会

日本で長年、教育を受けると、授業というものはstatementを聞いたり言ったりするところだというのが、身体に染み付いている。

 

でも本当の学びは、疑問を持ちそれを解決する過程にあるのだろう。

 

先生は生徒にstatementを述べるのではなく、教えたいことをうまく質問にして、生徒の答えを上手に導いて伸ばしてあげる。

 

リードアラウドの指導方針でもある。

 

でも染み付いたstatementを述べてしまうクセは、なかなかなくならない。

 

こんなゲームがあった。
Question Game.

 

Statementをしたら相手に得点がいく。

questionsだけで話を進めるのは難しいものだが、いろいろな尋ね方があるのが、この映像でわかる。

ご参考まで。

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