楽しい「英語塾」のために、日夜、知恵を絞っている。
今日、なかなか「授業の楽しさ」について厳しい目を持つ2年生男子にウケたのが、
palindrome
回文。
I Spy
に出てくる言葉で、前から読んでも後ろから読んでも同じ文字という意味。
これを本の1シーンから探す。
答えは、
「Lion Oil」
うむうむ、l-i-o-n-o-i-l 確かに前から読んでも後ろから読んでも同じだ。
このラベルをミッケすればいいのだが、英語にも回文があるのが印象的だったようだ。
そして、回文の説明として、英語ではなくて残念だが、私の挙げた例、
「まさか逆さま」
がウケたようだ。
その後の語彙復習で、
palindrome?
の問いに、
「まさか逆さま」
とわざと答えて笑いを取っていた。
英語が少し読めるようになった子どもの英語遊びに、このpalindrome、ちょっと面白いかも。
Borrow or rob?
Dee saw a seed.
Did mom pop? Mom did.
Dog, no poop on God!
I did did I?