リードアラウドと名乗って、皆さんと英語絵本を声に出して読み始めて、10年以上の月日がたった。 「深読み」も年季が入ってきたが、もっとも年季が入っていると思うのは選書だろう。 より客観性のある「選書眼」を目指 […]
月別: 2017年9月
子どもも大人もTongue Twisters!by Dr. Seuss〜リードアラウド研究会10月の課題
ここしばらく、この本1冊でいろいろなクラスの指導をしている。 一番上達目覚ましいのが、大人セミナーのみなさん。 上達の過程というのが、よく見えた。 今後のリードアラウドの要、reading fluency指導の体系化に役 […]
Elephant & Piggie シリーズですよ!〜リードアラウド研究会
いよいよ今度のワークショップ(英語絵本リードアラウド認定講師講座第7回)は、Elephant & Piggieシリーズの『A Big Guy Took My Ball!』 リードアラウド自体がリーダーズシアター […]
『I Spy』を家庭で楽しむ〜キッズブックス英語スクール
リードアラウドの目的のひとつは、英語学習の動機付け。 家庭でも英語の本に親しんでもらいたい。 そのためのステップ。『I Spy』を始めたばかりのスクール生の家庭ではこんな形でいかが。 STEP 1: 『I Spy』をリビ […]
『I SPY』で悲喜こもごも〜キッズブックス英語スクール
案の定だった。この本の子どもへのインパクト。 未就学児は「競争心」に火がついて、少々ヒリヒリ。 ミッケできた数でクラスメートに「負け」て、烈火のごとく泣き叫ぶ子どもに、久々に人間の本能的な心の […]
『Bark, George』こんな風にも読める〜キッズブックス英語スクール
『Bark, George』をリードアラウドしているビデオで、プロのものがありました。 こちら; スクールでは、12月の発表会で、親子クラスのみなさんの課題書の1冊にと考えています。 ご参考に、どうぞごらんください。
認定講座第6回報告その1:分析そしてキャラクター作り〜リードアラウド研究会
パステルカラーの色調のメルヘン、でもただの夢物語ではなく、生きる喜び、幸せのありかなどを考えさせてくれる、さすがKevin Henkes!という絵本、 『Waiting』が課題書だった。 朗読の技術としては […]
- 参考音声・画像
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たいへんだ!12月の課題書『Crow Boy』今から準備を〜リードアラウド研究会
リードアラウド研究会のみなさん、また12月2日の認定講師講座第9回に参加予定のみなさん。 『Crow Boy』は、わたしたちが読み継いでいくべき本であると同時に、リードアラウドのハードルが非常に高い。 Yo […]
“fatigue”を使ったら語彙学習本気の証拠?〜キッズブックス英語スクール
これまで3度も経験したので、そろそろ英語学習のひとつの指標にしようかな? と冗談半分に最近思ったのが、”fatigue”の語。 How are you? と授業の冒頭で尋ねて、それに […]
小学生クラスとTongue Twisters〜キッズブックス英語スクール
小学生クラスでは2冊の本を並行して授業を進めている。 ここしばらく続けている一冊は、Dr. Seussの『Fox in Socks』。 押韻、ゴロ合わせだらけの、でもナンセンス話としてもよくできていて、大人もときにゲラゲ […]