英語絵本のリードアラウドは、ハイテンションが身上!?

「テンションすげー高い」
と、かつて、某有名私立男子中学校で、リードアラウドを行ったときに言われた言葉を思い出した。
そのときはちょっと恥ずかしかったのだけれど、あとで「褒め言葉」だと考え直した。

そうだよ。
テンション高くなきゃ、リードアラウドじゃない。
母語じゃない言葉で書かれた絵本を、面白いと感じさせるには、こちらのエネルギーが突出して高いことが必要。
引力のようなものを、身体から発しないと、子どもの気持ちを集められない。

今日は書店で、リードアラウド研究会のふたりの先生が、リードアラウドのアクティビティのひとつ、リーダーズシアターを子どもたちと行った。
「テンションすげー高」かったです!
R.I.先生!
終わったあとの「魂が抜けた状態」(R.I.先生談)も、テンションが高かった証拠。
audienceを引き付けたから、直後はエネルギーが抜けていて、ふぬけになるものだ。
よかった、よかった。

今日がデビューだったN.I.先生は、エネルギーの励起はまだまだ足りないけれど、女房役としてとても頼もしかった。
ツッコミで、自分のエネルギーを放出して、さらに子どもたちを引き込む力を付けるまでには、もう少し。
でも、子どもとのやりとりは、自然で、とても気持ちがよかった。
細かい注意点はあって、長々と書けるけれど、それはまたいつか。
まずは、よい印象を残せた様子だったのが嬉しい。

「もう終わっちゃったの?」
「すごく愉快な本ねえ」
「おもしろかった!」
といった声が、参加してくれた子どもたちや大人たちから聞こえてきたのは、先生たちの勲章!
お疲れさま。

Don't Let the Pigeon Drive the Bus!