リードアラウド・ワークショップの発表会があった日、飛び入りで参加してくれた親子2組。
おかげさまで、「模擬リードアラウド」が本物になった。
絵本4冊を、きゃっきゃと楽しんでくれた子どもたちのおかあさん2人から、とても嬉しい感想が届いた。
許可を頂き、以下に転載する。
『キッズのもっともっとって言葉がそのまま感想表してるけど、とても良かったよー。
一冊読むのにあんなに時間かけて読むのにキッズの集中力もすごくて。
一緒に読むってこういうことねーと感心でした。
R君(註:もうすぐ4歳)はモンスター、Eちゃん(註:3歳)はウサギのやつが楽しかったって言ってたよ(≧∇≦)本のチョイスも良かった!(註:『Duck! Rabbit!』と 『Go Away Big Green Monster!』
まだ文字わからないから、なぞって読むとか難しくて絵を見ながら言うって感じだったけど、絵本の醍醐味を実感できました。』
もう1組の親子からは…
『読み聞かせって、毎晩やっているからこそマンネリになってしまい、
しかもR君はいつも同じ絵本を選ぶからなおさら退屈に読んでしまいがち。
でも、今日はそれを反省しなきゃと思わせられた。
子供達が『もっと!』と言ったのが答えで、子供達が楽しくてワクワクして、しかも学んでた。
それは、大人達が楽しみながら読むからなんだなぁと思った。
今夜R君に読み聞かせたいつもの絵本、いつもとは違っていたのは、私もワクワクしながら楽しみながら読んだから。
勉強になりました(^^) ありがとうございました。』
YEAH!
これらの言葉は、リードアラウド・ワークショップのみなさんの勲章。
指導者としての技量に裏打ちされていて安心して見ていられるの同時に、指導者自身が楽しんでいるのもわかる。
「主賓」の子どもたちにも楽しかったと言ってもらえて、指導者冥利につきますね。
ご参加の親子のみなさん、
いっしょに英語絵本のリードアラウドを楽しんで下さってどうもありがとう!
「もっと〜」
の声を頂けて、何よりでした。
Thank you so much and see you!