10月のワークショップが近づいた。
予習は進んでいるだろうか。
登場者が多い。
時代がかっているところが、これまでにない題材だ。
舞台が、中世の宮廷。
子どもが語り手が苦手な先生は、大人の芝居がかった人々が登場する本書でほっとするかも?
しかし、あくまでも子どもが主人公なので、声や雰囲気を他の大人の登場者たちから際立たせたい。
みなさん、声を若返らせる努力を!
風呂場から上機嫌で声を出す王様は、特に「濃い」キャラ作りで望んで欲しい。
(発声練習「あくび卵」で出す、腹からの声をお試しあれ)
また、繰り返しの楽しさを味わう本でもあるので、ちょっとした演出も必要。
それぞれで考えてみよう。
これも、リーダーズシアターとして読み合ったら、楽しい。
YouTubeでは、劇にして演じているものが多数見られる。
子どもがthe Pageの台詞を言うのは、参考になるかも。
模擬授業の今回のテーマは、「Yes, And」で進める対話式授業。
さあ、どうなりますか。