始めたばかりの朗読・リードアラウドのオンラインレッスン。
さっそく、プロの英語の先生たちの受講があった。
45分のレッスンでも、仕上がりは上々!
指導者として、とてもやりがいを感じる。
このレッスンは、プロだけに限っているわけではない。
でもせっかくだから、プロになるつもりくらいの気持ちで受講してほしい。
本来、朗読とは聴衆に向かって読むもの。
いちばん身近かなところで家族を手始めに、聞いていただくということを意識しよう。
ところで、最近気づいたこと。
リードアラウドをやってきたせいで、人前で英語を読むことが恥ずかしいという感覚をすっかり忘れていた!
カルチャーセンターの講師を始めて、久しぶりに思い出した。
受講者は、たとえクラスメートでも、音読を聞かれるのがちょっと恥ずかしそうだ。
なるべくそう感じないように工夫するのも、講師の大切な役目と感じている。
こんな心理から、オンラインレッスンは、一般の読み聞かせ入門者にも合っているかもしれない。