キッズブックス英語スクール meets ビッグ・ファット・キャット〜その1.生徒編

話せば長い理由で、Big Fat Cat(『ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の本』向山淳子+向山貴彦+たかしまてつを著 幻冬社刊, BFC)と知り合いで、つい最近、旧交を温めた。

そこから、瓢箪に駒。

BFC(の中心人物、『オズの魔法使い』で言えば、ウィザードにあたる向山貴彦氏)がわがスクールの4年生(リードアラウドを4年学んだ生徒)ふたりに、特別講義をした。

本職は小説家の、このウィザード大先生。
講義も小説家らしいstory tellingを聴く楽しさがあった。

楽しいstoryのなかに、手品のように隠されていたテーマはふたつ。

ある程度英語を学んできた小学生に、英語の文の成り立ちを、「実はこんなに簡単なんだよ」と、大まかに把握させよう、というのが表のテーマ。

裏のテーマがある。

「英語(それを使えること)は、楽しいよ」と思ってもらうこと。

このふたつに、この日の講義は集約されるが、話のなかで印象深く、わたしも強調したいことを、少々抜粋;

・英語の本が読める、英語がわかる、ということは、日本語だけより、100倍くらい多くの選択肢がある。
多くの選択肢があるということは、嬉しいこと。

・英語が表すものを、直接イメージできるように(strawberryと聞いて直接、英語圏でのstrawberryのイメージがわくように。strawberry は「いちご」と同じではない)。

英語を聞いたり読んだりしたら、それを頭の中の「絵」にする。

そのためには、英語での直接経験が必要。

直接経験のために、実際に英語圏で生活することは、いつでも、だれでもが出来ることではない。

それに代わるのが、いつでも、だれでも出来るのが、英語の本を読むこと。

日本語に訳さない英語読書で、直接体験を、疑似体験することが出来る。

講義後、BFC先生は、「もう、ほんとに、英語の児童書はおもしろい!みんな、読もうよ!」
ーこう叫んで、闇に消えて行った…。

追記
RちゃんとAちゃんは、BFC Booksの最初の読本『Big Fat Cat and the Mustard Pie』を「読みたい!」と言っていた。
鉄は熱いうちに打て!
やってみるか。