『The Book with No Picture』は、リードアラウドするものとして、食指が動く本だ。 作者はB.J.Novak、まだ若いコメディアン、プロデューサー、脚本家、作家、俳優…という才能あふれる人だ。 その作 […]
月別: 2015年2月
英語の先生たちの研修会〜参加者の声(抜粋)
ある英語塾の研修会に集まった先生方(各30人ほど)から頂いた声。 ・こちら(先生)が元気であることが彼ら(生徒)のパワーを引き出すということ、身を以てしらされた思いです。 ・どんどん発言させられることは、実感として、(英 […]
『The Odd Egg』不思議なカモかも?〜神保町でリードアラウド
先週は、ブックハウス神保町で5歳前後の子どもたちとリードアラウドだった。 13:30の開始の前に、会場近所のカフェでランチ。 列に並んでいると、下方からの視線を感じた。 「ん?」 5歳くらいのお行儀のよい女の子が、ちらっ […]
電脳がヒトを「快勝」させる〜先生も持ちたい「楽しませる力」
北陸先端科学技術大学院大学の「エンタテイメント・ゲーム情報学」の研究についての、新聞記事を読んだ。 はっと目が止まったのが、以下の部分。 人間を相手に教えたり楽しませたりするには必要な機能がある。 例えば、うまく負けて […]
キッズブックス英語スクール meets Big Fat Cat〜その2.その指導者編
Big Fat Cat(『ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の本』向山淳子+向山貴彦+たかしまてつを著 幻冬社刊, BFC)とは、「ネコが好き」などなど長ーい理由があって、ブランクも長ーいが、知り合いである。 […]
- リードアラウドいろいろ
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That’s the spirit!〜リードアラウド指導者&Stand-up
子どもたちに英語絵本の楽しさを伝えようと始めたリードアラウド。 わたしなりに掴んだやり方を、ワークショップで伝授している。 リードアラウドは、Stand-up comedyのようなものかな、と思うことがある。 子どもに笑 […]
キッズブックス英語スクール meets ビッグ・ファット・キャット〜その1.生徒編
話せば長い理由で、Big Fat Cat(『ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の本』向山淳子+向山貴彦+たかしまてつを著 幻冬社刊, BFC)と知り合いで、つい最近、旧交を温めた。 そこから、瓢箪に駒。 BFC […]
リードアラウドと文法と「ビッグ・ファット・キャット」〜キッズブックス英語スクール
英語教室の中には、会話や歌詞や劇の台詞を暗記させ、「学んだ感」を強調するところがある。 「英語といったら、全部でしょ」と、わたしはかねがね思っていた。 そんなおり、2001〜2003年頃のメガヒット『ビッグ・ファット・キ […]
子どもが飽きるとき〜研修中のリードアラウドの先生へ
英語力獲得の要は、動機付け。 「英語を学びたい」と、子ども自らが思うようにさせれば、英語力は伸びて行く。 TOEFLなど世界的英語力評価からみると、「日本は英語が下手」に属し、学者たちによると、それは「動機付けの弱さ」だ […]
Theater Games:10 Fingers~キッズブックス英語スクール
本がかなり流暢に、内容にそった感情も入れながら、読めるようになってきた小・中学生クラス。 文章のなりたちにも興味を持ち出した。 こんなとき「sentenseとは」の概念を、するするっと子どもの頭に滑り込ませたい。 Sen […]