「チョーかわいい!」Piggie & Elephant booksに首ったけ〜キッズブックス英語スクール

英語絵本を台本のように使って、リーダーズシアター(朗読劇)で英語を学ぶ、わがスクールの上級クラス。

先日はMo Willems作のElephant & Piggieシリーズから『We Are in a Book』を一通り仕上げた。
We Are in a Book! (An Elephant and Piggie Book)

いやあ、愉快だった。
作者のユーモアが、そのまま演じられていた。
実に上手くなった。

動作も自然。
表情もなりきり。
あまりの上手さに、唸ってしまう。

本の中の登場人物であるPiggieとゾウのGeraldが、自分たちは本の中に住んでいて、読者に読まれていることに気づく話。

We are in a book!
We are being read!
と、大よろこびする場面も、生徒たちは飛び跳ねながら、本当に嬉しそうに読むので、見ていて感動さえ覚える。

読者に「BANANA」と言わせて、笑いが止まらなくなる場面。
“Banana”, it’s so funny.
も、Bananaは泣き笑いしながら、it’s soまできて堪えきれずに吹き出してしまう読み方。
マネができないほど上手い。

Piggieのおしゃまな、女の子らしい可愛らしさも、客観的で演じているのにもかかわらず、自然なのだ。

通し稽古では、役をそれぞれ交代して1回ずつ、この57ページもある本を読んだのにもかかわらず、「もう一度やりたい!」と言い出した。

「演出つける」というわたしに、「何も言わないでいいから」「だまってて!」「笑うのはいいけど、それだけっ!」。

まあ、実はもうほとんど申し分はなかったのだけど…。

ちょっとだけうまく読めなかったところ(reader, being read, readingと、47や57の数字)は、それぞれ自分たちでも分かっていて、3度目には直っていた。

R先生もわたしも、涙が出るほど、このふたりの劇に笑わされ(喜劇なので)、大拍手。

そこにお迎えのおかあさん登場。
そうしたらなんと、「おかあさんが来たから、もう一度、読む」。

ついに、この日は、通読4回!

「ああ、この本、だーい好き!」「チョーかわいい」
「発表会には、これまでのElephant & Piggieを全部読みたーい」と、黄色い声も。

さあ、どうしよう。
こちらも、嬉しい悲鳴…。
There Is a Bird on Your Head!
Are You Ready to Play Outside?
Can I Play Too? ( Elephant & Piggie)

それから、お家の方またOBやWSの先生方にお願い。
生徒たちが言うには、「発表会の観客が少ない」。
「もっと見て欲し〜い!」とのことである。