大道芸人の迫力で?!~「リードアラウド伝道者」Mさんからのたより

Mさんから届いた嬉しい便り。
以下にほぼオリジナルのまま、添付します。

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春一番にちょっと嬉しい報告です。

昨年から市内の有志が持ち回りで8校の公立小学校の放課後児童
クラブ(1~2年生)に出向き絵本の読み聞かせボランティア活動を開始
したのですが
仲間が日本語の絵本を読む中、私は頑なに!?英語の絵本を持って行き
リードアラウド伝道者として参加してきました。

大島式、「一人一冊」は叶わなかったのですが、
First the EggFirst the Egg
Lemons Are Not RedLemons Are Not Red
Yo! Yes?Yo! Yes?
Go Away, Big Green Monster!Go Away! Big Green Monster!
No, David!No David!
Orange Pear Apple BearOrange Pear Apple Bear
などなどを使って、
みんな一緒に声を出させ「感じを出して読む」ことを重点にし、
それなりに子どもたちと楽しさを共有してきました。

この道(最高の英語指導法)を信じ、大道芸人のごとく情熱を傾けて
きた(やや大袈裟?)その甲斐あってか、
「子どもたちが英語の絵本に引き込まれて楽しそうに読んでいる」
というのが評判になっていたようで、
本日 生涯学習課の担当者から
「新年度から別枠(有償)で一コマ、リードアラウドを組み込んでみたい」
とのオファーがありました。

しかも一人一冊を準備してくださるとのこと。

振り返ってみると、汗だくになってわからんちん坊主や生意気少女と
格闘した広尾小学校での経験は本当に有意義で貴重な体験だったと
思います。

今更ながら、その機会を与えて下さったことに感謝いたし
ております。

担当の方には
「私は先生じゃありません。リードアラウド伝道者で且つ、英語絵本の
楽しさを伝える朗読者です。」
とキッパリ伝えました。

うーむ。5割はハッタリとしても、益々磨きをかけなくては!!

今後ともどうぞよろしくご指導くださいませ。
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以上がMさんからのおたより。

みなさーん!
リードアラウドのリードアラウドらしさは、
●茶目っ気
●(大道芸人のような)本気の迫力
●ちょびっとのハッタリ

Mさんの後に続け〜!

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