事務所+キッズブックス引越迫る

スクールやワークショップは、これまでどおりの二子玉川教室だが、事務所(ペイパーウェイト・ブックス)+キッズブックス(買い物もできるショールーム)を、2014年2月12日に引越す事になった。

新事務所+キッズブックスは、田園都市線の用賀へ。
二子玉川教室も、徒歩で15分程度。
用賀駅南口から徒歩8分程度。こちら。

スクールやワークショップの相談、本選びも、窓からの日差しも気持ちよい、こちらでどうぞ(要予約、平日)。

King Bidgood’s in the Bathtubでリーダーズシアター!〜小3,4クラス

私立小学校の放課後クラス、小3と小4の合同でリーダーズシアターをしている。
今回は、Audrely WoodとDon Woodによる名作、コルディコット・オナー賞受賞作でもある
King Bidgood’s in the Bathtub.

ナレーターと、登場人物6役に分かれて読み合う。
繰り返されるフレーズも多く、最終ページにたどりつく頃には、自力で読めるところが増えてくる、という案配になった本だ。

とは言え、読み下しするのに、ちょっと不安があるかもしれない。
ならば、
コレ!

歌になっている。

「なんで歌うかな」
と、ミユージカル文化に馴染みがないと、違和感がなきにしもあらず。
だが、学習効果抜群。

Who’s Miss Viola Swamp?〜キッズブックス英語スクールにて

キッズブックス英語スクールの「年長」(10〜13歳)のクラスで、 Miss Nelson Is Missing! を読んだ。

中身はこんな感じ。

Miss Nelsonというsweetな先生が、はちゃめちゃなクラス担任に自信を失い失踪。代わりにやってきたのが、宿題を山の様にだす魔女のような先生、Miss Viola Swamp。
クラスはみんなビビる。
あの優しいMiss Nelsonはどこへ?
と、みんなで捜索を始める…。という話。

スクールの生徒たちが台詞まわしなどを考えながら、音読しているのを聞いていたら、ムムム。

「I am your new teacher, Ms Oshima.」とか
「They could see that Ms Oshima was a real witch.」とか、聞こえてくる!

Miss Swampの部分が、ぜんぶMs Oshimaに代えられて読まれている!

誓って言うが、わたしはsweetな先生である。
本文の意味を理解した上で、余力ありのサインに違いない。
もう少しスピードを上げていくとしよう。

ところで本書は、子どもたちに大人気のロングセラー。
Sweetな先生と、Witchみたいな先生の声を読み分けるリードアラウド、読み手も聞き手もおおいに楽しめる。
アメリカの教室では、コスプレでも人気の定番だ。

「Keep your mouths shut」
「Sit perfectly still」
「And if you misbehave, you’ll be sorry」
なんていうMiss Swampの台詞は、英語で授業をしている先生、必修のフレーズ。

「NYタイムズ・ベストセラー」絵本で朗読劇〜キッズブックス英語スクール

4月から2014年度の「キッズブックス英語スクール」が始まる。
小学生以上のクラス(英語学習の経験がある子ども向け)では、「ニューヨーク・タイムズ・ベストセラー」の絵本などを台本(テキスト)に使って、リーダーズシアター(朗読劇)をする予定だ。
リードアラウドを劇のスタイルでおこなうのだ。
みんなで練習を重ね「舞台作品」を作り上げる感じ(production)で進めたいと思う。
そして年に2回、内輪の発表会で、家族や友だちに披露する。

リーダーズシアターに力を入れるのは、つぎのような目的からだ。
(1)表現力を磨く
(2)プレゼン力をつける
(3)会話体を学ぶ
(4)気持ちを英語で伝える
(5)楽しく反復練習をする

テキストにはこんな絵本を予定している。
We Are in a Book! (An Elephant and Piggie Book)
CDB!
That Is Not a Good Idea!
Fortunately
It's a Book
まだまだ……。

登場者になり切って、声の高低・緩急・大小・間合いなどの演出を考えながら読んでいく。
発音や滑舌の練習には、Dr. Seussの傑作
Oh, Say Can You Say?
をやっていこう。

本を自分で持てる、ある程度の集中力が備わっている、英語を少し読めるのなら、年齢はあまり関係ないかもしれない。
もしかしたら、英語の勉強をゆっくりやり直したいという大人にも、門戸を開いてもいいのかもしれない。
対象年齢9〜15歳を設定しているが、それ以外でもご相談ください。

劇団のように互いを高め合いながら、表現することを通して、英語を身体的に学べたらと思う。

表現するって楽しい!〜リードアラウドのクラスから

私立小学校2年生、3学期は13人がリードアラウドのクラスを受講している。

先日は『David Gets in Trouble』の復習と、
David Gets in Trouble
『Snow』
Snow  [With CD] をリードアラウドしたが、いつもにも増して、表現を楽しむ時間になった。

抽選で決めるクラスなので、まったく偶然の賜物なのだが、「ノリ」が特にいいクラスができることがある。
今学期の2年生がそれだ。

まずは、Davidが連発する「言い訳」、たとえば「I didn’t meant to」などを、挙手で読ませると…

でるわ、でるわ、いろいろなニュアンスの読み方が。
本気ですまなそうに言っている感じ、ふざけた感じ、硬い感じ…。
そのひとつひとつの感じの違いを、みんなで聞き取って笑ったり、感心したりする。

自由に表現していいんだとわかると、挙手も増え、ますます場が面白くなる。

一番多くの生徒が読みたがったのが、なぜか「Excuse me!」。
ウケ狙いの子は、はちゃめちゃにやったり、本気でDavidを演じるように読む子がいたり、紳士然と読んでみたり、かなりの盛り上がりよう。

ところで、「こういう時間は、いったい何のためになるのか?」ーと思うかもしれない。
これまであちこちで書いてきたことと重複するところも多いが、その疑問に答えてみたい。

答え:
1.楽しむ
(楽しんでいる時の記憶は強く残る)
(英語にいいイメージが重なり、好きになる)

2.コミュニケーション上手になる
(伝えたい気持ちが現れた言い方は、伝わりやすい)
(気持ちが相手に分かりやすく、チャーミング)

3.自分の心と英語が一致する
(英語が自分の体の一部になる、その感覚を知る)

4.文脈の中で文、句、単語が捉えられる
(ある言い回しのTPOがわかる)

5.英文をよく読めるようになる
(英文の読み下しが楽になる)

6.記憶に深く刻まれる
(表現を変えて何度も言うので覚えてしまう)

7.発音、抑揚など通じやすい自然なものになる

などなど。

こんな私立小学校での指導方法を、私塾(キッズブックス英語スクール)でも続けて行きたい。

本スクールの新年度は、
英語初めて組の他に、
リードアラウドを劇のスタイルでやって、表現力を磨きながら英語力をぐんぐんつける
英語初級〜中級の小学生・中学生、大募集。

表現大好き、または「表現するってどういうこと」と興味を持つみなさん、welcome!