12月の課題書は、コレだ。
たいへん!!!
かなり高いハードルだ。
全体をやろうとして、刀折れ矢尽きるにならないよう、まずは、次のところから攻めてみよう。
主人公のitが、ピッタリのmissing pieceらしきpieceを見つけた場面の会話である。
ふたりの会話を、どう際立たせるかを考える。
声の違いを作るのは基本。
しかし、機械的に2種類の声を作るのではなく、どういう人同士かを、考えてから。
またItの気持ちは?
The missing pieceとおぼしきa pieceは、どういう話し方をして、どういう声の人?
会話を交わしながら、どう気持ちが動いている?
自分のなかでふたりの人の心を感じながら、機械的に声も変えて会話をする。
おまけに、その心はとてもデリケートときている。
ひどく難しい…。
普段の、クマや怪物などの心とは違って、高等動物の心である。
文字通り心して練習して欲しい。
加えて、
The Color of His Own の磨きをかけるのも忘れずに!
騙されたと思って、毎日1回、読んでみて。
ひゃー、厳しいワークショップだなあ。
Make my day!