英語が「出来すぎ」で学ぶ場がない?!~キッズブックス英語スクール

日本の書店の子ども英語教材売り場をのぞくと、あることに気付く。

vol.1から6や7まで続くシリーズ、vol.1が6冊あるとすると、vol.2は3冊、あとは1冊ずつあればいいほうで、「お取り寄せになります」がよくあるケース。

つまり、多くの学習者が、vol.1またはよくてvol.2どまりということだ。

わがスクールをみてみる。
「英語絵本を声に出し表現力を重視しながら読むことで、英語の総合的力をつける」、ユニークなカリキュラムだ。

「小学生なんだから、vol.1程度でいい」と思うと、意外にぐんぐん進むので、どうやらわがスクールは、ある意味で世間のおおよそからすると「期待はずれ」かもしれない。

秋からは、幼児クラスで「vol.2」、小学生クラスで「vol.3」、小中学生クラスで「vol.4~5」程度の内容は学んで行くだろう。

できるだけ実年齢とネイティブの英語レベルのギャップを小さくしたい。
3年生ならネイティブ2-3年生程度など。

これが、わたしの夢のひとつ。
そういう英語力を持つ子を世に送り出すことである。

わがスクールの小中学生クラスを見ていると、もともと素質のある生徒たちなせいもあるが、伸びている。
わたしの夢が夢ではなくなるかも知れない。

そこで……
英語力が伸び始めているのに、いつまでも「vol.1」あたりの勉強で、そろそろ飽きてしまいそうな子どもたち!

「出来すぎ」なんて言われそうな子どもたち!

まだまだ、本物の頂点は上だ。
もっと上を目指すのに、名作絵本と読本の本物の英語(ネイティブ用に書かれた英語)で表現を楽しみ、学習を動機付けながら学ぶのも、ひとつの手だよ。

そんな学びの場、8月31日体験レッスンへどうぞ!
北米のレベルで何年生程度か、希望者にはアセスメントも。
目標が見えてくるかも。

英語「vol.1」、9月からの入門コースの体験レッスンも同日に。

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