3歳児にA Dark Dark Tale 朗読「指導」される!

3歳の男の子と
A Dark Dark Tale を一緒にリードアラウドした。
発表会の練習で、普段教壇にしているところにふたりで立って、観客に聞かせるつもりで読んだ。

Once upon a time
There’s a dark dark ~
と、「くらーい、くらーい」何かを、順々に見て行き、最後に驚かせるという趣向の本だ。

ふたりで声を合わせて、いい感じで読めている、と思っていた。
その朗読の最中、
「そうじゃ、ないでしょ」
と、3歳児が言って、「きっ」とわたしの顔を見上げた。

「はははー」(平伏する気持ち)
darkの読み方が、not dark enough だと瞬時に気付いたわたし。
そりゃそうだ、いつも、わたしがそう言って指導しているわけだから。
確かに、その「dark」は、ちょっと明るかった。

この「ダメだし」を受け、これまで以上に心を込めて読み続けていた。
すると、どうだ。
今度は、さっきダメを出した3歳のアイツが、自分で明るい「dark dark」を言っているではないか。

「そうじゃ、ないでしょ」とわたし。

それを聞いた3歳児の顔!
はっとし、「しまった!!」の表情。

そして、一瞬、うらめしそうにわたしを見るや
「dar〜k、dar〜k」
と読み直した。

は、は、は。
これで、おあいこだ。