英語 in Taiwan

先日の台湾旅行で、使えた言語は、やはり英語だった。
わたしが変なアクセントで固有名詞を中国語読みし、その他の文を英語で言うと、ほぼどうにか通じた。
田舎で一般の人とは、ボディ・ランゲージだったが、それでも観光地では英語が通りやすい。
日本の観光地より、通じやすいかも。
時には、携帯電話で英語を話せる人を呼び出してくれたり、台湾の人たちの親切心と英語力に助けられた。

日本語で通すこともできたかも知れないが、「植民地」で治世者語を使うような後ろめたさがあって、どうせなら第3国語のほうが、わたしには気持ちがいい。
だがなんと言っても、その土地の言葉を、ヘタでも話すことが一番。
台湾の人たちは、人あたりが優しいので、こっちがヘタでも聞いてくれるだろう。
今度は、単語だけでなく構文を3、4文でもマスターしてから行くとしよう(夏は避けて)。

P.S.
昔取った杵柄か、高校時代に漢文を習ったおかげで、かなり中文が読めることを再認識!

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