自由が丘の英語スクール、親子クラス感想

絵本のリードアラウドの英語スクール、5〜7歳クラス受講親子からの感想:

「こんばんは。今日も暑い1日でしたね~。子供達はプールの時間だけで海外旅行にいったかのように真っ黒になってきました、。
さて、先日のレッスンでの感想です。
●日本語では例えば「~が~にすわっている。」なのに英語では「~がすわっている、~に。」とかく。不思議だ。
●日本語は漢字、カタカナ、ひらがなとあるが、英語は大文字と小文字しかない。

今回は日本語と英語の違いに着眼して気づきがあったようです。
感想とは異なりますが、私にとりましては、だんだん発音に自信のない単語がでてきて、予習や宿題を教えるのにドキドキしてしまいます。レッスンはまさに親のためのレッスンにもなってきたようです。ゲームでしましたふくわらいは、親子とも楽しかったです。
余談ですが、Nはどうしても(Walter Was Worried の文中)puzzledの表情が『頭がぐちゃぐちゃになる』ではなく『ふざけておもしろがっている顔』に見えるそうです。先ほども音読の時にしつこく言っていました~。

大島より:
論理性の発達が早いというか、それも個性らしいですね。
不思議、と思わずそのまま取入れて行く子もいれば、Nちゃんのように文の構造に興味を持つ子もいます。
語学は、シャワーのように一種、そのままざあざあ浴びて使って慣れる側面と、頭で考えて構築していく2面があるでしょう。
まるで腹筋と背筋のような感じ。
短期的には、どっちかが勝っても、最終的にはバランスをとっていきたいものです。

2年生は、耳から入って覚えるのにあまり不自由を感じない年齢でもあるでしょう。
そこで、考えながら、「口」も反復することで動かして行くと、きっと鬼に金棒。
夏休みにも、ただ読むだけでいいので、家でも機会を作ってリードアラウドをしてみて下さい。

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