Walter Was Worried にチャレンジ!:その2

Walter Was Worriedは、使われている言葉が少ない分、ひとつひとつの比重が重い。
そして、タイトルがいい例だが、名前とworriedなどあとに続く動詞や形容詞が韻を踏んでいる。
WalterとWorriedの同じ音が、印象的に耳に響くように読まなければならない。

Walterはまだいい。
Priscillaはどう?
アクセントに気をつければ、まあいい。
Shirleyはどうだ?!
さあ、Frederickは!
Ursulaは?
超難関は、作者の名前Laura!!

わたしが、アメリカの大学学部生だった時のルームメイトの名前がこれで、「ローラ」と呼ぶたびに「はいっ?」と不快そうにされた、いわくつきの発音だ。
わたしも名のEmiを「イーマイ」と呼ばれて、いい勝負だったが。

さあ、これら本書のキーとなる名前のわたしの発音、果たしてどれだけうまくなったかな?

(リンクしたのは、Inogolo 。English pronunciation guide to the names of people, places, and stuff、とうたう、ありがたいサイト。音声が出るのでたっぷり練習できる)

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