Aera Englishに洋書紹介のコラムを持たせて頂いている関係で、最近発売になったアエラ・ムック、English Againの洋書コーナーで、洋書の楽しみ方など語った。
レベルにあった、「リーダー」として書き直されていないオリジナルな作品を、精読する。読めるから結果として多読になる。そして、レベルにあった本探しなら、我がブッククラブを、などなど。
表紙は女優の南果歩さんだから、若々しい感じがするが、それでも……、はっきり言ってこれは中年以上の英語学習者、それも「オバさま」をターゲットにしたものだった。
堂々、「オバさま洋書ディレクター」としての登場である。
あたり前だが、やっぱりわたしもと、自覚する……。
そこで、逆襲(?)を決意!
つづく