「子ども英語」に関しては歴史を作ってきたアルク社刊の「子ども英語カタログ2011」が、1月末に出た。
そのp.104-5にある「洋書絵本」というページで、リードアラウドと、それに適する絵本12冊を紹介させていただいた。
このブログではお馴染みの本と、紹介しそびれていた本もある。
難易度を3段階に分けた。
入門者用★
初級★★:
これは新登場!風に舞う落ち葉を追いかけているうちに、迷子になってしまったクマのオリバー。どこ、どこ、ママたちはどこ。そこで「ガッオ~!」と吠えたら、遠くで「ガッオ〜」とママの声!
迷子の心細い気持ちがひしひしと伝わって、大人は幼児期を懐かしく思い出し、子どもは共感を覚える本。
中級★★★: