「子ども英語カタログ2011」で紹介した本

「子ども英語」に関しては歴史を作ってきたアルク社刊の「子ども英語カタログ2011」が、1月末に出た。
そのp.104-5にある「洋書絵本」というページで、リードアラウドと、それに適する絵本12冊を紹介させていただいた。

このブログではお馴染みの本と、紹介しそびれていた本もある。
難易度を3段階に分けた。
入門者用★
Goodnight Moon Book and CD (Share a Story)Piggies: Book and Musical CDFirst the EggOn My Beach There Are Many Pebbles
初級★★:
Madeline (Book and CD)Three Little Kittens Book & CD (Read Along Book & CD)Tough Boris
これは新登場!風に舞う落ち葉を追いかけているうちに、迷子になってしまったクマのオリバー。どこ、どこ、ママたちはどこ。そこで「ガッオ~!」と吠えたら、遠くで「ガッオ〜」とママの声!
迷子の心細い気持ちがひしひしと伝わって、大人は幼児期を懐かしく思い出し、子どもは共感を覚える本。Oliver Finds His Way
中級★★★:
Green Eggs and Ham Book & CD (Book and CD)Dog and Bear: Two Friends Three StoriesHop on Pop Book & CD (Dr. Seuss)Where the Wild Things Are

3、4年生が伸びた!

そろそろ、この学園でのリードアラウドも1年が終わる。
3,4年生とは、この1年全9回のRAで4冊の本を読んできた。
昨日は、先月に引き続き、その最後の本 I’m Not Bobby! だった。

しめしめ。授業が始まる前、嬉しいことに、あちこちでもう本を広げて声を出して読んでいる。練習の成果が、聞いて取れる。
この3,4年生は、英語の本を読む動機付けがかなりうまくいったようである。

この日は、10役に分けてReader’s Theater形式で読み合った。
ほとんど読める子が、30人中10人くらい。あとは、みんなちょっと手伝いが必要なだけ。
芽生え始めた自意識のせいで、かたくなに棒読みする子も少々。でも、文字は読めているし、つい(?)してしまういい表現もある。
その他、かなりノリノリで読む子や、みんなどこか素晴らしい表現がある子ばかり。
伸びたなあ〜。嬉しい驚きである。

いうことを聞かない息子を、「Bobby!」と大声で呼び続ける親の役は、自分からやりたいと何人も手を挙げた。
これは、リードアラウドの面白さや楽しさが伝わった証拠のひとつ……と理解させていただこうかな。

I'm Not Bobby
『I’m Not Bobby』