オリンピック選手、それもフィギュアスケーターたちの姿勢には、ほれぼれする。 Reader-aloudとして姿勢をチェックするようになって2年余。 目指すは、そんなスケーターの立ち姿だ。 背中から腰にかけて、ちょっとS字の […]
月別: 2010年2月
小学校1年間のプログラムいよいよ最後
1年生・2年生・3,4年生 この3クラスに別れて、1年間それぞれ約30人とリードアラウドをして来た。長期休暇を抜かして、ほぼ1ヶ月に1回だった。 先日は、1年生の発表会。 これらを読んだ。 文字が多くなると、どうしても自 […]
「Pebbles」の発音、素晴らしくなりました!
自由が丘での親子講座、第2回。 5組が、ユニークな絵本リードアラウド講座に参加してくれた。 1時限目は親子一緒、2時限目は親と子に分かれてリードアラウド。 なんだかプラスの気が漂う教室だった。 窓から空や緑が見えるし、木 […]
質と量を考えたインプットを子どもたちに
第2回目の親子講座を終えたところだ。 SLA(Second Language Acquisition=第2言語習得)という学問分野で、習得に効果的と定説になっていたり、多くの支持を得ている客観的方法も意識した、リードアラ […]
心配な子どもたちのこと
公立小学校の放課後授業でRAの先生研修をしている。 絶え間なく、関係のないことを話し続ける5年生ふたりがいる。 幼い見かけのふたり、そのひとりに「しっかりやりなさい」と背中をたたきはっぱをかけたつもりが、 「痛った!イタ […]
“Bear in the Chair”はなぜon the chairじゃない?
ある2年生男子から質問されたのに、ちゃんと答えていなかったことがありました! 「なんでクマはin the chairなの。on the chairじゃないの?」 すみません、「こう言うときもあるの」が答えじゃ、「フ〜ン」 […]
Dog & Bearと2年生
3つの小話で出来ているDog & Bearを、この2年生とやるのは2回目。 約1ヶ月前にひととおり読んで、今日はその成果をみる日だ。 30人のクラスだ。全員が1話の1役は出来るようにしたいが、時間は60分。無理 […]
翻訳絵本の使い方
2010年度の指導者向けワークショップが開講した。 いつも、参加者からの質問に大きな刺激を受ける。 何人もの人が訴えるのは、「英語絵本を読んであげても喜ばない」とか「そっぽ向かれる」こと。 今回は「読むというだけで逃げて […]
- スクール・英語教室
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ブッククラブの選書が(ほぼ)終わった!
キッズブックスでブッククラブの選書と解説を担当している。 4月号からの選書がほぼ終わった。 楽しいが、なかなか骨の折れる仕事だ。 それでも、こんな手紙がくるとたいへんな励みになる。 (以下、会員の方の了解をとっての引用) […]
「子ども英語カタログ2011」で紹介した本
「子ども英語」に関しては歴史を作ってきたアルク社刊の「子ども英語カタログ2011」が、1月末に出た。 そのp.104-5にある「洋書絵本」というページで、リードアラウドと、それに適する絵本12冊を紹介させていただいた。 […]