絵本・本で統合的に英語を学ぶ・教授する:その2

そこで、英語を

1.本のリードアラウドから
2.本を中心に
3.継続的に
4.統合的(whole)に

教えていく場を作ろうと思う。
こうした場は、結果的にinnovativeになるだろう。
英語圏教育界の用語で言えば、whole languageから発展したbalanced reading教授法の立場に立つ。

1月、2月の親子講座は、4月からの本講座のお試し版でもある。

また、「実践リードアラウド」(2010年度は10月開催予定)でRAの考えと方法に興味や共感を抱いて頂いた人。
指導者向けリードアラウド」で、RAの教授法や表現力を磨きつつある人。
そのみなさんが、今後リードアラウド研究会主宰の子どもや親子の講座の講師を目指してもらえたら素晴らしい。

実践リードアラウドWS参加(1回)→指導者向けリードアラウド参加(複数回)→助手→RA講師
の道筋を、今年ははっきりつけていこうと思う。

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