よみうり小学生GENKI新聞で紹介

そうだ。
12月初旬に読売新聞に別刷りで挟まれていた『よみうり小学生GENKI新聞』に、リードアラウドが紹介されたのだった。
絵本で伸ばそう!子どもの英語力
という、いい見出しがつけられた記事になっていた。

カラーのページで、No, David! とYo! Yes? の写真が載って、にぎわいのあるコラムだ。
そこで、記者が端的にわたしの言ったことをまとめてくれたのが、次のフレーズ。

英語の絵本をたくさん読めば力がつき、力がつくことで英語が好きになるよいサイクルが生まれます。親子で一緒に英語絵本に親しんでみましょう

と、いうことだが、ちゃんとその前にも、リードアラウドについて話したものを簡潔にまとめてある。

「リードアラウドは双方向性」(読み合う)であること。
4つの約束をすること。
「(文字を)指でなぞること」
「感情込めて音読する」
「分からない所は飛ばしてもいい」(モニョモニョ読みOK)
「繰り返して読む」

とは言え、なかなか、こう書かれているだけじゃ、読者にはどうやるか分かりにくいかも……。
体験する、という方法の他、わたしも分かりやすく、より説得力のある言葉を見つけなければ。
No, David!
Yo! Yes?

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