客室乗務員のアナたにも、リードアラウドを

国内線に乗ってよく残念に思うのが、客室乗務員(CA)による英語の機内放送だ。
以前も書いたが、相変わらずで、また書いてしまう。
これは、国内線大手2社のうち、今、他の問題が山積みのA社のほうではなくB社の話。

機内放送で台本を読んでいるのはどちらもだが、A社のを聞けば、きちんとした正確な英語なうえ、気持ちも伝わり、それが信頼感を醸している。

ところがB社。
似たような台本だが、読み方がたどたどしく、時には読み間違えがあり不明瞭。伝えたい内容以前に、CAの英語への不安がストレートに伝わり、こちらもなんだか不安になる。
路線網は国際的になったのに、ローカル線の印象もする。

このCAたちに、1度でもリードアラウドのご指南が出来たらなあ、と思う。
見違えるほどの、機内放送になるに違いない。

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