お詫びと訂正! Sさん、心配させてごめんなさい。
先日のブログ中、No, David実習は「2回で終わらせる予定」としたが、「3回」の間違え!!
というわけで、先週のEさん、今週のYさん、そして次のSさん、この3人の実習生でこの本を終わらせる。(あやうく、「先生、今日はNo, David!ですよ」が、わたしに返ってくるところだった……)
さて、この短いテキストをあきさせず、どう習得させるか。2回目でおそらく全部の文を練習させられるだろう。場面の説明もほぼ終わる。それでも学ぶことは沢山残るのだが、問題は生徒たちに漂うであろう「飽きた」という感じ。3回目はその払拭が難しい。
昨日、3回目があることを確認し、1日中頭の隅で3回目にどうしたらいいのかを考えていた。そしたら今朝!
こんな案が浮かんだ。
Davidの母の叱咤だけで構成されたテキストだが、そのお叱りひとつひとつに、Davidのひとことを加える。たとえば、
No, David, no! にたいしては、
What?
ととぼけた返事。
That’s enough, David! の前に、
Look!
などなど。ひとこと、がミソ。
これで対話形式にして、No, Davidで同じ生徒に3回目のリードアラウド練習させてみる、というのはどうだろう?
『No, David!』
大丈夫ですよ~!でもファイナルなりの課題が・・・・。予習!予習!(笑)打ち合わせをよろしくお願い致します。
次々と、「不安の連鎖」が実習予定者に広がっている?! 助っ人がついてますから、ご安心を。