ふたつのリードアラウド・ワークショップ:その2

 来月10月10、11日に予定している2日間連続の「英語絵本リードアラウド実践ワークショップ」は、英語絵本のリードアラウドの「いろは」がわかるものになるはずだ。リードアラウドしたい人のスタートはここから。

1日目は、リードアラウドする人(readers-aloud)に重要だと考える求心力の基礎から。
歌手や声優などプロの指導経験豊富な、中西先生によるボイス・演技コーチを受ける。姿勢、呼吸、発声、演技などの基礎練習に続き、大島によるリードアラウド入門。

リードアラウドの意味や英語教育上の効果、指導法など総論的な講義を少々。その後、絵本1を使った大島の模擬リードアラウド(ライブ)を見ながら、要所要所ではさまれる具体的な指導法や臨機応変なバリエーションの付け方などを、生きた教科書で学ぶ。質問、疑問点などをぶつけるいい機会だ。この日の最後に、翌日までの「宿題」をもらう。

2日目は、前日に引き続き、絵本2を使った大島の模擬リードアラウドと、その指導法の確認や解説、質疑応答。その後、グループか個人で、絵本1か2を使ってリードアラウドを実践する。そこでの気付きや個人指導と講評で、今後の課題を各自が認識しておわり。

また「目玉企画」ともいえるのだが、このワークショップ受講者のなかで希望者には、この2日間の他に、後日スケジュールを調整し、実際に公立小学校で生徒たちにリードアラウドを実習してもらう。実習後は、大島が講評する。客観的意見を聞き、場数をこなしていくことで、求心力の備わったReaders-aloudになっていくはず。

また将来的には、「リードアラウド・ワークショップ」修了者には、リードアラウドでの活躍の場を提供できる道をつけたい。