ESL用の教本、善し悪し(その2)

 前回は読み物について、ESLにまつわることをつらつら書いた。今日はESL用の絵本と、教材の「リーダー」について。  英語を母語としない学生用の英語教材をELTと呼ぶが、そのなかで、中学生になる前の子どもたち用のものを、 […]

指導者向けワークショップ#4(その2):翻訳版でついた表現力が英語版に乗り移る

 中西先生によるワークショップで、声のキャッチボールをしたり、心を開く一種の「柔軟体操」後、目覚ましく『あおくんときいろちゃん』の朗読がうまくなって迎えた第2時限目。わたしと『Little Blue and Little […]

指導者向けワークショップ#4、声が変わった!

 7月18日のWS、まずはボイス・演技コーチ中西先生との時間。これまでの疑問点などの確認から始まった。いろいろあったが、「若い声」の作り方についての質問では、ふくろうの練習?が、いいかも知れないとのこと。「ホ〜ホ〜」と声 […]

リードアラウド指導者について

 リードアラウド・ワークショップを大人とする機会が増えた。参加目的は、自分のためであったり、現職の先生などが子どもたちに「読み聞かせ」たいからという場合も多い。  現在隔月開催している「指導者向けワークショップ」には、す […]

教育委員会の担当者、リードアラウドを見る!

 ある教育委員会の教育政策担当者が、区立小学校での生徒対象のリードアラウド・ワークショップ(WS)を見て下さった。    先日は教職員対象WSだったが、今回はリードアラウド指導者見習生の研修を兼ねてする、放課後の学童クラ […]