リードアラウドをするものとして、朗読力(演ずるように読む力)と平行して身につけたいのが、「よい声」。 声楽家でありヴォイスコーチの中西先生との、先日の指導者向けワークショップの時間にも、参加者たちの「喉から手が出る」 […]
月別: 2009年5月
第3回指導者向けWS報告:その3『Where the Wild Things Are』
この日のワークショップの中心は、この本だった。実に、やりがいのある本だ。なぜなら、 1.深い→やってもやっても飽きない→学ぶところがたくさんある 2.楽しい→ひとを楽しませられる 3.不朽の名作で、人気は衰えないだろうか […]
第3回指導者向けWS報告:その2
中西先生は『あおくんときいろちゃん』を5分だけ!……続きは次回にということに。わたしはやるゾ、Little Blue and Little Yellowを30分はやる!と意気込んで始めたが、7分ほどで時間切れ。それでも […]
第3回指導者向けWS報告:その1
忙しい方々のワークショップなのに、これまで出席率はほぼ90%!「1回休むと浦島太郎です」と、前回休んだMさんのコメントもあった。1ヶ月おきのこのWSのスケジュールでは、確かに1回休んでいるうちに季節は変わってしまう。将 […]
第3回目指導者向けリードアラウド・ワークショップ
いよいよ明日、5月16日は3回目の指導者向けワークショップ。この2ヶ月の植物たちの成長にはかなわなくとも、何か自分の読み方に変化がみえて来ただろうか。 わたしの2ヶ月は、関わっている小学校の新年度が始まったり、英 […]
「初演」はたいへん……Yo!Yes?
新年度最初の、成蹊学園国際教育センター主催の成蹊小学生向けリードアラウドのワークショップだった。使用絵本は『Yo! Yes? (Scholastic Bookshelf)』、お相手はぴかぴかの1年生、29人。 この絵本、 […]
またまたWhere The Wild Things Are
指導者向けワークショップ参加者のみなさん!ALERT!! 次のような点を再考しながら、さらに 『Where the Wild Things Are』を読み込んでください。 1.過去形や、複数形、発音的には強く読まないとこ […]
リードアラウド、文と文の間(ま)は悪魔の魔
リードアラウドしていて、十分に間をとったと思って、その録音を聞き直してみると、嘘のように短い。読んでいる最中にあけたはずの十分な間が、半分くらいになっている。信じられない。それに、読んでいるときに長い間をあけるのは、ち […]
そろそろLittle Blue and Little Yellowの練習!
指導者向けワークショップ、次なる課題はLeo Lionniの名作、『あおくんときいろちゃん』 『Little Blue and Little Yellow』。 日本語で読むのと、英語で読むのとで、違和感が多少強め?この感 […]
シニアたちとリードアラウド
月に1度、二子玉川にある高齢者施設でボランティア、リードアラウドしている。8~12人くらいの紳士淑女が参加して下さる。そろそろわたしも、みなさんの名前を覚え、みなさんも、慣れてリラックスしていただけるようになったような […]