なぜリードアラウドするのか:その2

 日本人の英語学習者になぜ絵本のリードアラウドを勧めて来たかを、ここでまとめようと思う。以下、順不同。

○楽しい
ワークショップ後のアンケートや小学生の感想文は、それなりの「お世辞」とポジティブな感想を持つ人が主に回答するという事実もあるのだろうが、「楽しかった」の声が多い。楽しいとなぜいいか。
 ●続けられる
 英語は継続と反復!楽しければ、自然にもっと聞いたり読んだりする。

○発音と会話が学べる
おのずと、文脈のなかで、自然な発音と言い回しなどを反復練習する。

○読解力がつく
表現を工夫し演じるには、より深く意味を考えることが不可欠。

○一種の共同体ができる
参加者同士、和気あいあいと、相互的な環境になる。

○自信がつく
ペーパーテストの点などとは違う価値を認識できる。

○読解力の進歩過程が見える
リードアラウドするのを聞くことで、学習者の進歩が推測でき、指導者は力を貸しやすい。

○読書が好きになる
将来、自分で本を選び読むようになり、知識と語学力がついていく。

こうして、リードアラウドはその学習者を、fluent readers=すらすら文を理解し読む人に育ててくれる!さあ、Let’s read aloud!