北京オリンピック、Led Zeppelin そして英語

 ここポートランドで、すっかりオリンピックのことを忘れていた。ここの人たちには、アジアでやっているオリンピックだから、ピンとこないのか。新聞でも、せいぜい水泳の8冠をとった自国の選手の記事を目にしたくらい。だから、気がついたらもう終わっていた。

 閉会式にLed ZeppelinのJimmy Pageが出て、Robert PlantなしでWhole Lotta Loveを演奏したのを知った。2012年がロンドン大会だからといって、なんでJimmy Page……。まあ、ベッカム選手は分かるような気もするが。Led Zepplinがもしかして、今や国を代表するアーティストのひとり?!嬉しいような、なんだかね、という感じ。

その演奏をYouTubuで見ようとしたら、多分Jimmy の権利に厳しいエージェントが禁止したのだろう。もう、見られなくなってしまっていた。でもインタビューが残っていた。

この冒頭は、Beckhamのインタビューなのだが、わたしには彼の通訳はできない。「閉会式に出られて光栄だ」のようなことを、きちんとかしこまって話しているのだが、ところどころよく聞き取れない。どこか違う国の言葉のようだった。次に話しているのが、閉会式でRobert Plantの代わりにJimmyと歌ったLeona Lewis。ちょっと分かりやすくなる。そして、Jimmy。やっと分かる英語だ。同じ英国の英語でもずいぶん、違うもんだ。
こんなYoutubeのビデオで、英語の多様性にチャレンジ!

ちなみに、Whole Lotta Loveの歌詞は、オリンピック・バージョンに変えられていたそうだ。ちょいと、危ない部分がマイルドになったらしい。でも、そんなのロックかなあ。ポール・マッカートニーは、今やSirつきで呼ばれる貴族だが、Jimmyもそんな方向に行きたいのか?

Led Zeppelin (Popular Rock Superstars of Yesterday and Today)
『Led Zeppelin (Popular Rock Superstars of Yesterday and Today)』