クレヨンハウスのリードアラウド2008年第1回

新年第1回目のクレヨンハウス(03-3406-6492)Let’s Read Aloudが、1月27日にあった。ありがたいことに、常連の顔が増えてきた。非力の自分が人前に立てることだけでもありがたいのに、何度も来て下さるということの幸せをかみしめる。

もちろん、英語の絵本の魅力で人が集まったのだ。それだけ英語絵本の楽しみ方を知りたい方々がいると言うことである。その日の英語の本の印象付けをするのがわたしということで、いつも責任を感じる。どうか、本とのいい出会いのひとつなっていますように。

この日は、
Soon, Baboon, Soon
Soon, Baboon, Soon
打楽器が好きで、兄弟3人ともにドラムセットを持って小さいときから練習していたという作家による、ヒヒ(baboon)といろいろな霊長類を子どもに見立てたある演奏会のドラマ。
まさにリードアラウドにぴったりの本だ。

1)イラストだけでもだいたいの意味がたどれる
(1ページに文字が3行以内)
2)音の楽しさがある
3)イラストが魅力的

などが、その「ぴったり」の理由。また、特に本書は打楽器も主人公のようなものだ。作者のリズミカルな文のおかげで、打楽器のリズムが文字や色そしてサルたちの表情でたどれる。強弱、緩急などつけやすく、とても使いやすい本だった。
そんなことで、キッズブックスのブッククラブ の来月配本にも入れた。

さあ、2月8日の7:30からはクレヨンハウスにて、
Love Is...
Love Is…
で大人たちとリードアラウドだ。実は、もう1冊、80年代にNYCの地下鉄構内のアートでその才能を認められたキース・ヘリングの本
Love
Love
にしようかと思った。でもその本はもう版元切れで、キッズブックスにも数冊しかないので、あきらめた。古本市場では高くなりつつある本のようだった。

さあ、この初の試み、興味を持っていただけるだろうか。