「英語絵本は読み聞かせじゃない」リードアラウド怒濤の2週間:その2

 7月22日、日曜日は北青山のクレヨンハウスでの、リードアラウドだった。スレスレの時間に会場に入ると、もう人がいっぱいだった。ちょっと驚き。今回の絵本がよかったかな?
When Sophie Gets Angry-Very Very Angry

 リードアラウドは「読み聞かせ」じゃなく、そう、英語のエンターテーメント。みんなで楽しんで、ついでに英語の勉強にもなってしまうもの。大人だけの参加も7、8人。そう、そうじゃなくちゃ。自分自身のためという方や、指導者という方もいらっしゃるようだった。

 この絵本は、子どもの「かんしゃく」がテーマ。怒りを表すところは赤、かんしゃくを起こして家を飛び出て、森を歩き木に昇って海を見渡しているうちに落ちついてきて、まわりの色は青になる。絵で状況がわかりやすい。文章も長くないので、リードアラウドに適している。

 本文中の「roar!」とか、「explode!」など印象的な言葉だけでも、記憶に残ったらいい。将来何かの拍子に、それが口をついて出てくる、という経験をすることがあると思う。リードアラウドで使った言葉は、印象が強いはずなのだ。きっといつかわかる、その効果が。

 ワークショップが終わってから、熱心な質問がいくつか。「絵本から読み物へどうつなげていったらよいか」「絵本で英会話の勉強をすることができるか」など、ひとことや立ち話では答えられないような質問だ。質問セッションを設けてもいいかも知れない.