寝ても覚めてもリードアラウド

 又聞きしたり引用されたものを読んだりすると、そのもと、出典を知りたくなる。絵本やリードアラウドが語彙を豊かにする強力な方法になること。それは実験で実証されていると書いてあった……。気になって研究論文をリサーチしてみた。

 あるある「vocaburaly,children,storybook」などとキーワードを入れると、教育研究論文がずらずら出てくる。ただこのインターネットの時代になってまだ日が浅いので、1980年代からそれ以前のはアクセスできない場合があり残念。
 遠足でわたしたちは、何か「本物」を見たり経験するから、楽しいし、新しい知識も吸収し易い。語彙を覚えるにあたって、その語彙に出会う「遠足」、それは本を読むという事。

 その単語がどう「生きているか」、どんな「色」でどんな「場所」が好きなのか、本のなかで観察できるじゃないか。するとその新出単語の定着率が高まる、このことが証明されていた。
「新しい単語は、12回文脈の中で遭遇すると自分のものになる」

 そして、この「遠足」は、read-aloudsとactive learningという過程を経て行われるのだと書いてある!絵本を使い、それをリードアラウドすることが英語力を伸ばす、と信じ続ける心のよりどころがまた増えた。