(読み聞かせじゃない)英語絵本リードアラウド

今度の日曜日、18日は引越とワークショップ。
9:45から表参道のクレヨンハウスで、リードアラウドのワークショップ。10:45に終わったら、渋谷東の事務所で引越トラックの到着を待つのである。でも夜に、いつもの「気功整体」の予約を入れてあるのでだいじょうぶ。

さて18日の教材は、
『How Do Dinosaurs Say Good Night?』

わたしに「技」というものがあるとしたら、これでそれにさらに磨きをかけたいもの。絵本としては最適の本のひとつ。「これが使えないで他が使えるわけがない」くらいリードアラウドしたい本だ。
どこがそれほど適しているのか。思いつくままに、挙げてみる。

1)絵が人を惹き付ける。
・恐竜たちが「リアル」なのに、その表情やしぐさが愛らしい。
・下から見上げたり、上から鳥瞰したり、構図がダイナミック。
・ディテールが描き込まれているので、いろいろ話題を広げやすい。

2)テキストがたくみ。
・設定(人間の親に、恐竜の子どもがいる)が、とっぴでユーモラス。タイ トルのうまさとあいまって、瞬時に読者の興味をつかむ。
・前半が疑問文で後半がその解答という形式なので、子どもとインタラクティブ(interactive)に楽しめる。
・たたみかけるような疑問文の連続がスピード感と緊張感を生み、その後、それらの疑問にゆったりと答えていくという、緩急のつけ方がうまい。
・少し大人っぽい語彙の選択が、子どもの興味を惹き付けるのにちょうどいい。また学ばせたい語彙でもある。
・一文がほどよい長さ。洗練されているので、何度読んでも気持ちがいい。

などなど。
今回は、これをどう膨らませることができるか楽しみ。

How Do Dinosaurs Say Good Night?
How Do Dinosaurs Say Good Night?』(きょうりゅうたちのおやすみなさい)
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