大島英美@(読み聞かせじゃない)英語絵本リードアラウド

先週の日曜日のワークショップで使った
Talk to Me About Alphabet
は、2歳から8歳くらいの子どもが参加したところでも、「つまみ読み」できるテキストなので、これからも使えそうだ。
味のある絵で、大人にも受けは上々だったという感触。

昨日は小学生3年生から6年生の参加者で
I’m Not Bobby
だったが、初めに英語の絵本をRead Aloudすることの意味を話したので時間が少々足りなくなって、最後は急ぎ足。テキストが親と反抗期の子どもの、いろんなニュアンスを感じる会話でできているので、解釈を加えながらいくと時間がかかる。本書を使うときは、60分フルに読みの練習に使うべきだった。複文を、単語、句、節と短いものからだんだんに練習していき、最後に全文を読めるようにする練習は、この日の参加者の年齢には有効だったように思う。

メモを熱心にとるお母さんがたが印象的だった。親子クラスの可能性を見た気がした。

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