英語学習に目覚めた?!中学生クラス〜キッズブックス英語スクール

中高一貫のかなり英語教育が進んでいる学校に通う中3生。

リードアラウド生え抜き生だが、やっと(?)英語に目覚めたか?!

 

学校の英語授業の内容がかなり高度なので、クラスの平均値内に入れば、自分はなんとなく「よし」としていたようだ。

 

が、最近は頭をその上に出そうと、どうやらやっと、意識が変わり始めたらしい。

 

ある期間の授業の範囲内の考査では、まだ抜き出ていないが、実力テスト的なものだと、「地頭」が案外いいことを自覚することが何度かあった。

「鼻高々」といった感じで語ってくれた。

 

そして、それが我がスクールでリードアラウド式に本を絶えず読んできたことが、プラスになっている、とわかったらしい…。

 

「試験範囲」の復習などはほとんど自分任せにして、スクールではTOEFLに準じたようなreading のワークブックに、G4~5程度のレベルの本、絵本のリードアラウド。

 

順調に、力がついてきた。

 

今日から読み出したのはコレ。

Darwinの伝記絵本。

「絵本」には、こんなものもある。Peter Sisというチェコ出身の作家によるもので、エッチングの細密なイラストは、可愛らしさも持ちながら芸術的。

伝記を絵として切り取るセンスも抜群。

 

英語も洗練されている。

ただし、ネイティブの5~6年生レベルかも。知的な文章、複雑ではないが、幼稚でもない。

 

ディスカッションのテーマだらけ。これでレッスンできる幸せを感じる。

「サイバーレッスン」でも発表会準備〜キッズブックス英語スクール

スクールの「冬の発表会」がもうすぐ。

いつも書いていることかもしれないが、クラスでの練習時間が足りない!

 

先日は、親子クラスで初の「テレビ電話」(スカイプ)レッスンをした。「サイバーレッスン」?

 

PCの画面を通して見る子どもの顔が、ちょっと不安そうなのが可愛らしい。

一人一人の表情がよく見えて、ちょうど予定していた表現練習にうってつけだった。

こちらに、子どもの表情がよく見えるなら、あちら(子ども)には私(指導者)の表情がよく見えているわけだ。

 

「こんな感じで言っているんじゃない?」と、表現の例を出すと、ほぼそのまんまマネして返してくる。

カメラの前に立つと、度胸が出るのか?

 

問題は、今は反射的に表現をしてくれたが、実際の発表会の空間でそれができるかどうか。

 

大人でも、広さなど空間を感じると上がって、大きくするべき表現が縮こまったり、早回しのフィルムみたいになることがある。

子どもにも、「観客」として座っている人たちを見ると同様のことが起こる。

 

とはいえ、ちょっと改まった「発表」の場を作ることは、練習を促し、そこで上達に弾みがつくものだ。

 

あと少し、また一つ、英語に慣れていく階段を上るみんな、頑張ろう!

 

○特に盛りだくさんな、小学生クラス。

『Go, Dog. Go!』の2匹の帽子に関する会話部分の暗記
(オスのビーグルは、「好きじゃないな」「べつに」と興味がなさそうに。メスのプードルは「失礼ね」「やな人」「なんでかしら」など取り混ぜた感情で)

と、

『Fox on Socks』の受け持ち部分の早口。
大きなはっきりした声で。
まずは普通の速さで、読みくだしの練習を。
明日、表現と速さをレッスンします。

練習をよろしくお願いします!

小学生クラス、初の暗記に挑戦~キッズブックス英語スクール

英語の読み下しが、そこそこできる子、出来始めた子の混じる小学生クラス。

 

読み下せるようになると、出て来る問題がある。

 

読み下すだけで、終わった気になること。

どんな話だったか尋ねても、「真っ白」のこともある。

これは英語圏の1~2年生がぶつかる壁でもあり、同じものにぶつかるのは、彼らの英語もなかなかのものという見方もできる。

 

とは言え、英語を使えるようになるには、この壁を打ち破らなければならない。

その助けになるのが、リードアラウドだが、ひとつ「変化球」を投げて見た。

リードアラウドした会話部分を、暗記すること。

 

『Go, Dog. Go!』

 

の、ピンクのプードルと黄色のビーグル犬が会話する4場面だ。

これを、読み下すだけでなく、自分の言葉として語り合うために、暗記をさせたい。

 

女子ふたりが、2匹のプードルで

男子が扮するビーグルに出会い、1匹ずつ挨拶して尋ねる。

女子1「Hello!」

男子「Hello!」

女子2「Hello!」

男子「Hello!」

 

女子1「Do you like my hat?」ごく自然に、褒められることを期待して。

男子「I do not.」ぜんぜん好きじゃないと強く。

女子2にも同様に。

そして、両者は別れるが

男子「Good-by!」と、悪びれなく、明るく。

女子はくったくがあるように、または憮然と「Good-by!」

 

こんな表現をつけて、暗記で言わせたい。

各場面は短い。

 

まず、暗記するのだが、相手の目を見て言えるまで。ここがポイント。

宙を見てやっと言葉を絞り出すのなら、読む方がためになる。

ここは、頑張って完全に自分の言葉にしてみよう。

 

お家の方には少々のご負担をかけるが、文自体は難しくない。

目標は日本語で言うのと、同じ感じで英語でも言えるようにすること。

 

ひとふんばり。

この「山」を乗り越えると、また違う景色が見える。

 

 

ふたたび赤ちゃん,ご機嫌!~キッズブックス英語スクール

ここのところ、いいペースで赤ちゃんがリードアラウドの場に登場してくれている。

先日も、赤ちゃんがリードアラウドでご機嫌に!

『Freight Train』のリードアラウド赤ちゃん指導は、そろそろ名人芸か?

 

芸を少々、公開する。

 

それは特段、他のリードアラウドと違わないのだか、次のようなことに特に注意している。

 

・シアターゲームなどで、ウォーミングアップをすること

これは、お父さんとお母さんの緊張を取るのが、第一の目的。

赤ちゃんは敏感で、お父さんとお母さんが一種の「信頼光線」をもうひとりの大人(リードアラウドの指導者)に放ち始めると、赤ちゃんもリラックスしてくるからだ。

「この大人は仲間」と思って、近寄ってタッチを始めたり、笑いかけてくれるようになる。

 

よくするシアターゲームは、Word Ball。

 

輪になってボールを相手に投げながら、英語の単語(例えば色の名前「red」など)を、「うれしい!」など何かひとつの感情に乗せて言いながら渡す。

色や感情を変えて、ball投げを続ける。

 

こう書くと単純で、「そんなこと?」と思うかもしれないが、

こんな単純なことが、みんなをリラックスさせるだけでなく、

硬く棒読み的だった英語が、柔らかで感情の込もったものになっていくから不思議だ。

 

それに、ボールに対する原始的な興味はすごい。

「キャーキャー」「ゲラゲラ」と声をあげ笑い出したり、また1歳未満だと目がきらきらしてボールを追い出す。

 

そして、大人の「遊び」に入ろうとして、「red!」など1音節の簡単な単語は真似を始める。

お父さん、お母さんはこんなとき「お〜!」と叫んだり、手を叩いて大喝采したり。

 

ウォームアップで、大人と赤ちゃんの気持ちを解放したら、次は絵本の絵だけを見て、お話を日本語でする時間。

 

このときに、大人の絵本の読み方を子どものそれに近づける。

つまり、絵をじっくり見て、お話を考えるのだ。

 

1場面ずつ絵を見て、文字は読まずにお話を想像し語り合う。

 

「ああ、そういうことだったの」「お、ここにこんなのが描いてある」「すごいスピードで通り過ぎているんだ」…

子どもはとっくに気づいている絵本の絵で、お父さんとお母さんがたくさんの発見をする。

読み方や間の開け方や、語り合う内容も、このことから変わってくる。

 

もうこれだけで、絵本の読み方がぜんぜん変わってくる。

「ぜんぜん違うじゃない。うまいわ!」

そう妻に褒められてまんざらでもない夫、それをなんだかわからないがにこにこ眺める赤ちゃん。

自分たち同士で聞きあっても、読み方がより立体的に、聞いていて楽しい物になったのがわかる。

 

1回のセッションでは、あとは、微調整だけ。

 

多くの親御さんが気にする発音は、ほとんどこの段階で問題なくなっている。

 

発音という機械的な部分から練習するのではなく、

読む心、表現の乗せ方を練習する。

そうすると、イントネーションやフレージングも自然に修正されるので、英語圏でも通じやすい英語になる。

ご安心を。

 

赤ちゃんは、自分の大好きな人たち、お父さんとお母さんが絵本を挟んで、にこにこ楽しみながら読んでいたり、話していたりを見て、自然と本というもの、読むということを、「いいもの」と認識し始める。

 

追記:

今日の大人セミナーにて。

英語絵本の朗読を練習するお母さんの脇で、1歳になった赤ちゃんが、気がついたら本を読み聞かせるように広げて、なん語でぶつぶつ。読むふりをしているのを、発見。(本は逆さまだったが)

「門前の小僧、習わぬ経を読む」とはこのことか。

 

スクール生の皆さんLet’s Sing 2〜キッズブックス英語スクール

スクールでは英語絵本のRead aloudを中心にしていますが、時に英語のインプットを増やすのに、絵本プラス Sing along、 歌の力も借ります。

 

2017年の冬の発表会ではご家族と生徒全員で楽しめる、以下の歌を紹介予定です。

 

その中から、親子クラスでは歌っていないもの、小学生クラスは忘れてしまった可能性があるものも以下に、あげておきます。

 

20世紀を代表する絵本作家Maurice Sendakが、シンガーソングライターのCarole Kindとコラボして作ったのが、これら;

 

Chicken Soup with Rice

One Was Johnny

この2作の英語のレベルは英語圏の1~2年生ですが、
名作は「英語学習レベル」などとは無縁。

何歳でもそれぞれの楽しみ方があります。

 

上級生は意味や語句を考えながら、

下級生(それと大人?)は音や雰囲気を楽しんで。

 

再録ですが、この他、発表会では以下の歌も。