リードアラウドする本の選書方法、基準?〜リードアラウド研究会

リードアラウドと名乗って、皆さんと英語絵本を声に出して読み始めて、10年以上の月日がたった。 「深読み」も年季が入ってきたが、もっとも年季が入っていると思うのは選書だろう。   より客観性のある「選書眼」を目指 […]

子どもも大人もTongue Twisters!by Dr. Seuss〜リードアラウド研究会10月の課題

ここしばらく、この本1冊でいろいろなクラスの指導をしている。 一番上達目覚ましいのが、大人セミナーのみなさん。 上達の過程というのが、よく見えた。 今後のリードアラウドの要、reading fluency指導の体系化に役 […]

『I Spy』を家庭で楽しむ〜キッズブックス英語スクール

リードアラウドの目的のひとつは、英語学習の動機付け。 家庭でも英語の本に親しんでもらいたい。 そのためのステップ。『I Spy』を始めたばかりのスクール生の家庭ではこんな形でいかが。 STEP 1: 『I Spy』をリビ […]

『I SPY』で悲喜こもごも〜キッズブックス英語スクール

  案の定だった。この本の子どもへのインパクト。   未就学児は「競争心」に火がついて、少々ヒリヒリ。 ミッケできた数でクラスメートに「負け」て、烈火のごとく泣き叫ぶ子どもに、久々に人間の本能的な心の […]

『Bark, George』こんな風にも読める〜キッズブックス英語スクール

『Bark, George』をリードアラウドしているビデオで、プロのものがありました。 こちら; スクールでは、12月の発表会で、親子クラスのみなさんの課題書の1冊にと考えています。 ご参考に、どうぞごらんください。

認定講座第6回報告その1:分析そしてキャラクター作り〜リードアラウド研究会

パステルカラーの色調のメルヘン、でもただの夢物語ではなく、生きる喜び、幸せのありかなどを考えさせてくれる、さすがKevin Henkes!という絵本、 『Waiting』が課題書だった。   朗読の技術としては […]

たいへんだ!12月の課題書『Crow Boy』今から準備を〜リードアラウド研究会

リードアラウド研究会のみなさん、また12月2日の認定講師講座第9回に参加予定のみなさん。 『Crow Boy』は、わたしたちが読み継いでいくべき本であると同時に、リードアラウドのハードルが非常に高い。   Yo […]

小学生クラスとTongue Twisters〜キッズブックス英語スクール

小学生クラスでは2冊の本を並行して授業を進めている。 ここしばらく続けている一冊は、Dr. Seussの『Fox in Socks』。 押韻、ゴロ合わせだらけの、でもナンセンス話としてもよくできていて、大人もときにゲラゲ […]