言いたいこと、メッセージがない!〜キッズブックス英語スクール

今朝の新聞に、小学6年生と中学3年生約200万人が受けた2017年度の全国学力調査の結果が発表されていた。   思考力を問う問題の正答率が低かったことが、話題になっている。   その手の問題を前にした […]

読書とわたし

どのような子ども、学生時代を過ごして、読書好き、本好きになったのか。 読書教育談義などする機会があって、自分と読書の付き合いをふりかえってみた。   小学校に上がる6ヶ月前に、渋谷から都下に引っ越して、幼稚園も […]

読書、英語でも日本語でも〜キッズブックス英語スクール

小さい頃から好きで、今も続けているものは、読書。 学生時代と比べるとお恥ずかしい読書量になってしまった今日この頃だが、時間があるとなれば、やはり読書に没頭したいと思う。   その読書、英語でも日本語でもいいのだ […]

英語で読書を楽しめる人に〜キッズブックス英語スクール

昨晩は、ひょんなことから、木場にあるコミュニティ・ラジオの教育ラジオ番組に出演。 期待された役割は、「英語で読書を!」の伝道師?   問われるままに、読書へ子どもを誘うと私が信じ作り出した、リードアラウドと、そ […]

認定講師講座第5回報告その1:朗読上達のメソッド〜リードアラウド研究会

認定講師講座、ワークショップ第5回が終了。 しばらく時間をおくと、じわじわ思いが湧いてくる。   今、思うのは、まず朗読の上達方法に関すること。   上手くなるための方法として、「よく読み込みなさい」 […]

子どもとの対話でも大切な「Yes, and」とは〜キッズブックス英語スクール

大人が子どもと対話する、会話するときに、子どもの成長にとても大切な鍵がある。 「Yes, and」で話に応えること。 リードアラウドでは、指導者にこの姿勢と実行の徹底を学んでもらって、子どもとの授業では 子どもに活発に発 […]

絵本朗読の磨き方、これで!〜リードアラウド研究会

朝日カルチャーセンターで「声に出して読む英語絵本」という講座を担当している。 このところ、受講生の朗読が、回を追って上達しているのを実感する。 先日は『Fortunately』の仕上げ。 この日、特に注力したのは、絵本リ […]

失敗しても笑える環境:Improvisationクラスの愉快な仲間たち

「出不精」「引っ込み思案」の自分に鞭を打ち、improvisationの本場でクラスを受講。 今年で3年目になる。 (「出不精」「引っ込み思案」にカギカッコがついているのは、自分のなかでは、という意味。外見はそうではなさ […]

Risk taking(リスクを取ること)と英語学習、英語指導:その2

なかなか発言ができない、という悩みを持つ大人も子どももいる。 度合いがいろいろあるが、場面かん黙と呼ばれるものは、場合や状況によって発言どころか声さえも、実際に出なくなってしまう。   Improvisatio […]